アフィリエイト広告統合管理システム「AdCent(アドセント)」、アフィリエイトASP「GMO SmaAFFi」「GMO SmaAD」と連携

 a-works株式会社
アフィリエイト広告運用の選択肢を拡大。ASPの新規導入にもメリットあり。

 CtoCメディアマーケティングをリードするa-works株式会社(大阪市西区代表取締役:野山大彰)が提供するアフィリエイト広告管理システム「AdCent(アドセント)」と、GMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH株式会社(代表取締役社長:鈴木 明人 以下、GMO TECH)の提供するアフィリエイトサービス「GMO SmaAFFi(スマアフィ)」「GMO SmaAD(スマアド)」がシステム連携を決定。AdCentをご利用中の企業様はトラッキングタグの設置や統合レポートの確認、承認作業といった、「GMO SmaAFFi」「GMO SmaAD」をはじめとした複数のASP管理をAdCentの管理画面上で実施可能となります。

 

 ■ アフィリエイト広告統合管理システム「AdCent」とは

 「AdCent(アドセント)」は、アフィリエイト広告管理者向けの運用管理システム。
A8.netやafb、ValueCommerceなど10以上の国内主要ASPサービスと連携しており、多岐に渡るアフィリエイト広告のデータを統合することが可能です。
分析機能にとどまらず、成果データ重複の自動防止や一括承認機能など、アフィリエイト広告運用の負担を軽減するサポート機能も多数搭載。
導入企業では、月の成果確認作業にかかる時間を従来の半分以下に圧縮することに成功した例もございます。

 

考察

現在、書評アフィリエイトの記事作成を1日1ページ自分に課しているため

アフィリエイトに関する記事を取り上げてみた。

記事内容は「新たなアフィリエイトの業務効率化システム」について。

アフィリエイトといえば、クライアント側からすると「使い方が難しい広告」というイメージを持っている。

一つのプロモーションに対して4000以上のサイトと契約しているが、実際に主戦力となっているサイトは10件ほどしかないという実例を知っている。実に400分の1の確立である。

おそらくアフィリエイト広告を主力広告の1つにしているほとんどのクライアントは、このような状態なのであろう。

つまり、砂漠の中からダイヤを探すのがアフィリエイト広告を利用するということなのだが、主力となるサイトを見つけるためにはほとんど成約に繋がらないサイトも管理しなければならないことになる。

もちろんアフィリエイトは成果報酬型の広告であるため、リスティング広告の入札並みの入念さではないと思われるが、塵も積もればなんとやらで平均4000件ものサイトと連携していれば、その確認作業の面倒さは容易にイメージできる。

 

このような状況に対し、アフィリエイト広告統合管理システム「AdCent」は画期的なシステムだろう。

導入企業で月の成果確認作業にかかる時間を従来の半分以下に圧縮できた、という成果は素晴らしいものだと思う。

確認作業などの保守的作業に充てる時間を半減できるシステムを開発することは、とても価値のあることだ。なぜならその空いた時間を、ほかの生産的な作業に回すことができるからだ。

ぜひ、これからもこのようなシステムが普及してくれることを願う。